ヘアメイクが重要!思い出に残るビーチフォトウエディング!
ビーチでのフォトウエディングを考えている花嫁さんの中には「風でヘアメイクが崩れたらどうしよう」「ビーチでも映えるヘアメイクにしたい」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
この記事では、風が強いビーチでの撮影でも崩れにくいおすすめのヘアメイクをご紹介します。特別な1日にするためにも、ぜひ参考にしてみてください。
あわせて読みたい:ウェディングフォトの前撮りヘアメイクは依頼すべき?セルフでやるべき?
ビーチフォトウエディングに合うヘアメイクのおすすめ8選
チャペル内や室内の式場と違い、海風が強いビーチでの撮影はヘアスタイルの選び方が変わってきます。せっかくの撮影で、髪型が崩れてしまい思い通りの撮影ができなかったと後悔したくありませんよね。
以下では、崩れにくく、多少崩れても気にならないヘアメイクを8選紹介します。
あわせて読みたい:ウェディングフォトの前撮りヘアメイクは依頼すべき?セルフでやるべき?
風が吹いても崩れないアップスタイル
全ての髪をまとめ、アップスタイルにすることでヘアスタイルの崩れを防止します。
ヘアセットの時点で、しっかりまとめると更に崩れにくいヘアスタイルに仕上がります。ビーチでの撮影は、日差しが強いことも考えられます。暑い日の撮影でも、アップスタイルにすることで涼しく撮影できるメリットがあるのでおすすめです。
まとめ髪の定番シニヨンスタイル
アップスタイル同様、全ての髪をまとめることで崩れを防止します。
普段のヘアアレンジで取り入れている人が多い定番のシニヨンスタイルは、ビーチフォトでも人気です。ふんわり仕上げることで、ヘアスタイルが多少乱れても気にならず、髪型をキープできます。
ロングヘアの方はもちろん、ミディアムヘアの方も挑戦できるため、取り入れやすいヘアスタイルです。
あわせて読みたい:【最新】簡単なのに「こなれ感」が出る編み込みヘアメイク18選!人気のサイド編み込みも紹介
上品な印象を与えるハーフアップスタイル
ゆるふわカールに仕上げると、風で髪が揺られ、ビーチに映える雰囲気の写真が撮れます。高い位置で結ぶと元気な印象に、低い位置で結ぶと上品な印象を与えます。
ハーフアップは、髪の上側のみをまとめそれ以外の髪型は自然とおろしておく髪型です。どの髪の長さでも取り入れ可能なヘアスタイルなので、幅広い髪の長さにおすすめです。
ロングヘアにおすすめの編みおろしスタイル
しっかりと編み込みされている部分が多い編みおろしスタイルは、風が吹いても崩れにくい特徴があります。ロングヘアを最大限に生かせるヘアスタイルです。
まとめると、髪の重さが下にくるため、風が吹いてもスタイルキープが可能です。
結ぶ位置で印象を変えるポニースタイル
高い位置だと元気な印象に、低い位置だと落ち着いた印象になります。アップスタイルの可愛らしさとダウンスタイルの大人っぽさを兼ね備えたヘアスタイルです。
ポニーテールは、顔まわりをスッキリ見せてくれるポイントもあります。風が吹くと、髪に動きが出て、また違った雰囲気に仕上がります。
あわせて読みたい:ヘアメイクで「可愛い」を見せるコツとは?シーン別のおすすめのヘアメイクをご紹介
カールで仕上げるダウンスタイル
コテで巻いただけのダウンスタイルは、ショートからロングまで幅広く対応可能で、ナチュラルな印象になります。
緩やかなカールでふんわりとした仕上がりに、細かいカールでボリュームのある仕上がりになります。シンプルですが、ビーチの雰囲気に合うヘアスタイルです。
あわせて読みたい:ヘアメイクで人気のスタイルは?ブライダルの髪型やヘアアーティストも紹介
涼しげな印象のブルーメイク
ビーチのような涼しさを感じさせるブルーメイク。一見、取り入れるのが難しそうなブルーカラーも、肌のくすみを飛ばし透明感をアップさせる効果があります。
アイシャドウやアイライナーなど、ワンポイントで入れると爽やかに仕上がるためビーチにおすすめのカラーです。
太陽光で映えるオレンジメイク
太陽のようなエネルギッシュさを感じさせるオレンジメイク。アイシャドウ、チーク、リップ全てのカラーにオレンジを取り入れることで、健康的でポップに仕上がります。
ラメを加えることで、更に太陽光に照らされ、元気いっぱいの印象を与えます。
あわせて読みたい:結婚式のブライダルヘアメイクサロンの探し方とは?一生に1度の思い出を華やかなものにするために!
ビーチフォトウエディングに合うヘアアクセサリー
ビーチフォトウエディングは、スタジオで撮影するフォトウエディングとは違った雰囲気で撮影できるのがメリットです。
以下では、リゾート感を味わえるビーチフォトウエディングに合うヘアアクセサリーをご紹介します。ヘアアクセサリーとヘアスタイルの組み合わせで印象も変わるため、好みの組み合わせを見つけましょう。
あわせて読みたい:ウェディングフォトのヘアメイクは誰に依頼すればいい?理想の結婚式を開催するために!
華やかさを増す花冠・花飾り
リゾート感たっぷりの花冠・花飾りを加えると一気に華やかさを増します。
花冠は、風による顔まわりの髪の崩れを防止する効果もあるため、風の強い日の撮影に人気です。小さな花飾りで、可愛らしいキュートな印象に、大きな花飾りでエレガントな印象になります。
屋外ではさらに映える花飾り。好みの花飾りを見つけ、リゾート感を演出しましょう。
フォーマルな印象のティアラ
身につけるだけで上品な印象になります。フォーマルなウエディングシーンで人気のティアラは、ビーチウエディングでも人気です。
ビーチで撮影の際、ティアラが太陽光に照らされ、室内撮影より更に輝きを増します。花嫁さんならではのアイテムなので、憧れている人も多いのではないでしょうか。
あわせて読みたい:オフィスカジュアルでも使えるシンプルなヘアメイクとアイテム11選を紹介
落ち着いた印象を与えるパールアイテム
大人っぽく落ち着いた印象を与えるパールアイテムは、パールの大きさによって印象を変えます。大きめパールは、エレガントでゴージャスな印象に。小さめパールは、控えめで上品な印象を与えます。
真珠は、年齢を重ねるにつれて大きいものを身につけると、より綺麗に見えます。
リゾート気分を味わえる帽子
カジュアルなロケーション撮影ならではのヘアアイテムの麦わら帽子。被るだけで、一気にリゾート感がアップします。
夏らしい麦わら帽子は、真っ青な空とビーチによく映えます。つばの広い帽子は、顔の周りに影を作ってしまうので、つばは広すぎず、肩幅を超えないサイズが理想です。
ビーチフォトウエディングで、是非使っていただきたいアイテムの一つです。
エレガントな印象のベール
青い空とビーチに、真っ白いベールが映えます。カジュアルに仕上げたい方は、ショートベールがおすすめです。風でなびくと映えるロングベールは、エレガントな印象を与えます。
ベールを取り入れることで、花嫁さんの神秘さが際立つため、ビーチフォトウエディングにもおすすめなアイテムです。
ヘアメイクさんがビーチに同行するメリット
ビーチでの撮影は、風が強く、ヘアメイクが崩れてしまうことも予測されます。ヘアメイクさんがいることで、ヘアスタイルが崩れても瞬時に対応できます。また、メイク直しも対応可能です。
結婚式や前撮りにはお金がかかってしまうのが現状です。ヘアメイクさんがビーチに同行すると更に費用が増します。そのため、自分たちでできるところは最大限、自分達で行いたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
せっかくのビーチフォトウエディングで、ヘアメイクが崩れては後悔してしまいます。一生に一度のことなので、悔いの残らないように、ヘアメイクさんをビーチに同行するか検討してみてはいかがですか。
ヘアメイク・ビーチでの注意点
スタジオ撮影と異なり、ビーチ撮影は海風や日差しなど、予測できないことが多くあります。素敵な思い出を残すために、事前準備を行い、以下の事に注意しましょう。
スタイリング剤で髪型をキープ
ヘアスタイルを崩したくない方は、スタイリング剤を使用しキープしましょう。
ビーチでの撮影は風が強く、髪型が崩れることが考えられます。強い日差しが原因で汗をかくと、ふんわりセットした髪型も崩れ、前髪が乱れてしまうこともあります。
不自然にならないように、スプレーでガッチリ固めるか、ウェット感のあるセットにするなど、髪型や風の強さに合わせスタイリング剤を選びましょう。
日焼け対策のための日焼け止め必須
ビーチフォトウエディングでは、日焼け止めを忘れないようにしましょう。
ビーチは日差しが強く、30分外にいるだけで日焼けをしてしまいます。プランにもよりますが、ロケーション撮影は約4〜5時間かかるため、日焼け止めを頻繁に塗り直さないといけません。
日傘や帽子など、日焼け対策を徹底しましょう。
天候に合わせたヘアスタイル選び
アップスタイルはダウンスタイルと比べ、涼しい状態で撮影できますが、首や肩が日焼けしてしまう可能性があります。
海風が落ち着いている日は、ダウンスタイルがおすすめです。顔まわりや後れ毛が風になびくとナチュラルな印象に仕上がります。
季節によりますが、夏の撮影は日差しが強いことが予測されます。また、天候によって強い海風で髪型が崩れてしまう可能性も考えられます。天候に合わせることは難しいですが、対策を考えておくといいかも知れません。
ビーチでのメイクのポイント
室内の照明の下でメイクをした後、外に出ると白浮きして見え、思っていたイメージと違ったと感じたことはありませんか。
自然光と人工光では色の見え方が変わってくるため、メイクのポイントも変わります。
ベースメイクを念入りに
ベースメイクを念入りにすることで、メイク崩れを抑えられ、メイクのキープ力が増します。
日差しが強い日の撮影は、汗でメイクが取れてしまうことが考えられます。特に、おでこや鼻は汗をかきやすいので、崩れにくい下地がおすすめです。
ウォータープルーフの下地は汗や水を弾く効果があります。中でも、リキッドファンデーションが崩れにくく、ビーチの撮影におすすめです。
チークや口紅は濃いめに
アイシャドウや口紅はもちろん、チークやアイブロウも濃く仕上げるとはっきりとした顔立ちになり、華やかです。
自然の光は強く、色が飛んでしまうため、実際のメイクより薄く見えてしまう傾向にあります。ビーチフォトウエディングでは、普段より濃いめの色で仕上げると、写真を見返した際にはっきりとした色味が残り綺麗に仕上がります。
ツヤは控えめに
暑い日は汗で自然とツヤがでてしまうため、それを見越したメイクにするかマットメイクに仕上げると自然に仕上がります。
最初からツヤ肌にしてしまうと、テカテカのオイリー肌に見えてしまう危険性があるので注意が必要です。屋外での自然光を考慮したメイクにしましょう。
ドレスや髪型に合わせたカラーメイクに
ビーチにマッチしたブルーメイクやオレンジメイクもおすすめですが、ドレスや髪型に合わせて、お好みのカラーメイクを楽しみましょう。
ブーケやアクセサリーにカラーを合わせることで一体感が出て、こなれた雰囲気になります。ビーチフォトの仕上がりをイメージしながら、希望のメイクを決めておくといいかもしれません。
ヘアメイクにこだわり、特別な1日にしよう
ビーチウエディングに合うヘアメイクや、ビーチでの注意点を紹介しました。
ビーチフォトウエディングを成功させるにはヘアメイクが重要です。ヘアメイクが崩れてしまうと、理想通りの仕上がりになりません。成功させるためにも、注意点を把握し、事前準備に取り入れましょう。
今回、紹介したヘアメイク・ヘアアクセサリーを参考に、一生に一度の素敵な思い出を作りましょう。
AZUL宮古島店では、ブライダルヘアメイクやブライダルエステなどもご提供しています。ご興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
コメント